2018年06月23日

RAW現像の威力におののいた。 〜暗い環境でも絞って撮りたいときに〜

カメラネタ続きます。

料理写真って基本的に明るい方が美味しそうに見える。というセオリーがあります。
しかし、私が良く行く店は、基本的に夜の居酒屋。昼のカフェに比べれば、必然的に暗い環境になります。

なので普段の設定は、絞りは全開放、露出は+補正、シャッタースピードとiso感度はオートがデフォルト。


でも、絞り開放だと、ちょっとボケ過ぎることもある・・・
もうちょい絞ってピント範囲広げた方が良いのかな?とも思うけど、絞ると手ブレするしな。。。

どうしたものかと考えた結果、絞りつつも、露出補正はーにして、シャッタースピードをキープ。
仕上げにgoogleフォトで露出修正したらOKじゃね?という結論に行きつき、いろいろ試した実験結果です。

そして、RAW現像の威力におののいた!


<基本となる写真 F2.8 >

DSC00780_F2.8_EV0_JP.JPG

設定:F2.8  シャッタースピード1/60  露出補正0 ISO1600 
これが基本になる写真。です。

DSC00781.JPG
設定:F2.8  シャッタースピード1/60  露出補正-2 ISO400 
露出補正をー2EVにしてみました。さすがにこれは暗くてイマイチです。


<修正した写真 F2.8 >

これを、googleフォトで修正すると↓こう
DSC00782_F2.8_EV-2_JP.JPG

ちょっと色乗りが落ちた感じはあるけど、悪くはないです。

さらに、RAWファイルで再度撮影して現像すると、こう!

DSC00797_F2.8_EV-2_RAW.jpg


背景の滑らかさが大分違います。RAW現像スゲー!です。


<基本となる写真 F8.0 >
さて、本題の絞りを上げて撮るというシチュエーション。F値を8まで上げてみました

DSC00789_F8_EV0_jp.JPG

設定:F8  シャッタースピード1/30  露出補正0 ISO6400 
ミニ三脚使ったのでブレていませんが、手持ちだとぶれそうなシャッタースピード。
ISOも6400まで上がり、ノイズも気になってきます。

DSC00791.JPG
なので、−2EVまで下げてみます。
設定:F8  シャッタースピード1/60  露出補正-2 ISO3200 
シャッタースピード1/60まで回復。手振れはしませんが、やはり暗すぎ

<修正した写真 F8.0 >
googleフォトで修正します。
DSC00791_F8_EV-2_JP.JPG
なんかくすんでザラついています。F2.8の時と比べると劣化著しい。
原寸サイズだと結構悲惨です。

DSC00802_F8_EV-2_RAW.jpg

同じ条件で撮影したRAWファイルを現像するとこう!
原寸でみると一目瞭然のクオリティーの違いがあります!
色の残り具合がケタ違い!

とはいえ、ISO感度の違いによるノイズの差も身に沁みます。


<今回のまとめ >

暗く写った写真を補正するならRAWで撮影しておくに限る!
googleフォトでは限界がありそうです。

後で修正する。という前提で行けば、撮れる写真の範囲が広がりそうです。

ピントと構図さえ合っていれば、あとはどうにかできる気がしてきた!
(もっとも、それが一番難しい気がするのだけど。)


ところで、α6500の手振れ補正ってどこまでいけるんだろうね。
シャッタースピードの限界を知っておきたい・・・
ので、次回はこれで行ってみよう。


posted by ワカ at 10:00 | Comment(0) | カメラネタ

2018年06月21日

googleフォトのレタッチ機能がスゴい件

おニューのカメラを携えて、横浜のあっちこっちにお散歩行ってきました。

今まで、撮影した写真は
googleフォトでバックアップして終わりだったけど、
「写真はレタッチを施して完成する」という先輩のお言葉にならい
一つレタッチを施してみました。


すると、何ということでしょう。googleフォトのレタッチ機能が、
ビックリするほど簡単に、かつえぇ感じに仕上げてくれるではないですか!

もっと早く使ってみればよかったー!
という驚きをシェアしたい次第。


<ビフォー>
DSC00623.JPG

なんとなく、のっぺりとした写り。しかも傾いていますな・・・

<アフター>
DSC00623r.JPG
なんというか、時代を経た重厚感的なものが出ました。傾きもそれなりに取れた感じ。


<ビフォー>
DSC00643.JPG
青い空なのに、どことなくくすんだ感じがありますな・・・

<アフター>
DSC00643 (1).JPG

スパーンと抜けるような青空に!ガーデンウェディングには最高!な感じに。


<ビフォー>
DSC00667.JPG

悪くない。決して悪くないが、今一つ雰囲気が足りない。

<アフター>
DSC00667 (2).JPG
なんか、古い写真見つけました的な。レトロな感じに

<ビフォー>
DSC00705 (1).JPG

つくづく料理撮るの下手だな・・・ 大失敗感あります。

<アフター>
DSC00705.JPG
ボタン1つでここまで救助。ちらしとかフライヤー用ならアリな気がしなくもない。


ちなみに、ビフォーの写真がややくすんだ感じなのは、
α6500のクリエイティブスタイルを「ナチュラル」に設定しているからです。

※ナチュラルはもともと彩度低めで加工のベースを撮るときにに向いているらしい。


以上、googleフォトは便利ですごいよ!な話でした。

posted by ワカ at 10:00 | Comment(0) | カメラネタ

2018年06月18日

一眼デビュー。α6500を買いました!

知人に写真が下手だと言われて、若干凹み気味のワカです。

5年ほど、ずーっとRX1で撮ってきて、
カメラの性能に胡坐をかいて、構図とかはおざなり気味だったのは否めないのですが。。。
ぐぬぬ。

一念発起して、今一度写真というものに向き合ってみようと思い、一眼レフデビューすることに。
ソニーさんが、キャッシュバックキャンペーンを展開していたので、
終了ギリギリに滑り込みで購入しました。

DSC05258.JPG


購入したのは、ソニーのα6500。
レンズはシグマの30mm F2.8 単焦点
+純正ボディケース と、ピークデザインのアンカーリンクス。

レビューは別の方が書かれたブログが沢山あるので、そちらに譲るとして、
料理の写真を良く取る人(特に飲食店・居酒屋等)視点で、これらの購入に至った経緯を纏めてみようかと。

※あくまで主観でございます


【食撮影に向いてるカメラはこんなカメラだ!】

・軽い、コンパクト
→ 機動力は大事です。カバンに入れて何時でも持ち歩けるのがベスト。

・電子音が消せる。シャッター音が小さい
→ レストランはあくまで食べる場所。写真を撮る場所では無いので。あくまでも目立たぬよう

・最短撮影距離が短い
  → カウンターに座る居酒屋は特に被写体との距離が短いです。離れたり立ったりとか、周りの迷惑でしかない。ムリな動き無く、料理に近寄れるのが良い

・ズームできるとよい
→ 料理も撮影者も基本位置が固定される以上、寄ったり離れたりの頼りはズームです。

・レンズは明るい方が良い
→ ライティングが暗い飲食店も多いので。F値が小さいレンズの方が有利です。

・手振れ補正があるとよい
→ 上に同じ。暗いお店で力を発揮します

・液晶が動かせるとよい
→ 料理は上から見下ろすことが多いので、真横からの視点で撮るときは動く液晶が便利。

・マニュアルフォーカスしやすい
→ 料理は割とピント合わせがシビアな気がするので・・・

・ストラップの取り外しが容易
→ テーブルにごちゃぁとストラップがあると邪魔なので。

*画角について
画角は広い方が、背景等の雰囲気まで映しこみやすいです。それはそれで良いと思うのですが・・・
その場合、テーブルの小皿や卓上の調味料まで入ってくるんですよね〜。雑誌みたいに人祓いをして、全部片づけて撮れるならともかく、通常利用じゃムリ。そこまでやってのける一流インスタグラマーもいるかもですが、私は周囲の視線に耐えられません。個人的に使いやすと思うのは、フルサイズ換算で50oぐらいの画角。


【α6500なら、大体かなえてくれる!】

上のような条件を掲げて、カメラの機種選定を進めた結果、α6500に落ち着きました。
α6500の持つ機能として

・軽くてコンパクト。ミラーレスならではの持ち運びやすいボディ

・サイレントシャッター機能がある

・ボディ内蔵5軸手振れ補正! 1世代前のα6300にはない、6500ならではのウリポイント

・バリアングル液晶付き。最近のカメラはみんな持っていますが、もちろんα6500も付いてます

・疑似ズームを持っている。記録サイズが6M画素のSサイズ時は、画質を落とすことなく、光学で2倍ズームできる(旧名:スマートテレコンバーター?)

という感じで、私のニーズを満たしてくれました。RX1と操作系も似ているし。


【だが、レンズが辛い!しかし、探せばイイ感じのもある】

しかし、ソニーのカメラはレンズが問題。大体、デカくて重くて、高い。
そして、寄れない(最短撮影距離が35p〜)
お安いのは暗いし。。。

純正レンズはあきらめて、ふっと視点をずらしてみればあるじゃないですか。

小さくて、軽くて、気持ち寄れるレンズが。
シグマの30o F2.8  DC/DN 最短撮影距離30cm

しかも、価格が安く、1万5千円程度という懐への優しさ!

フルサイズ換算で45mmの画角、ズームは無いけどF値は3を切り、距離も5cmは近づける。
何より軽くて小さいのがありがたい。ほぼほぼニーズを満たしてくれたので、お買い上げ。



【ストラップが外せるって、めっちゃ便利よ】

屋外撮影時はニンジャストラップを使っていたのですが、結構体積があるのでお店の中とかだとちょっと邪魔でした。容易に取り外しできるアタッチメント的なものは無いかと探して出会ったのが、ピークデザインのアンカーリンクス。今までのストラップも使いまわせるし、めっちゃ便利です。




【純正ボディーケースがあれば、握りやすさは別次元】

α6500は小さくて良いのですが、トレードオフになるのがグリップ感。
手の大きさによると思いますが、小さい私の手でも小指がはみ出す感じです。
小さいレンズならともかく、大きいズームレンズ使うときは長時間構えるのが結構辛いです。

そこで購入を検討したのが、純正のボディーケース。

結構底の部分が分厚く、取り付けると丁度小指までフルに使ってカメラを握れるようになります。
このグリップの安定感は素晴らしい物で、手首の負担が劇的に減りました。



そんな感じで一式そろえまして、パチリと一枚。自宅の晩御飯。キャベツと鮭のパスタ。

DSC00124.JPG

いつもの寄り撮りなんで、また雰囲気無いとか言われるんだろうな・・・
使い込みながらボチボチ勉強します。

posted by ワカ at 10:00 | Comment(0) | カメラネタ